FXは各国のお金を融通しあって、この時の為替変動で利得を得る

FXは各国のお金を融通しあって、この時の為替変動で利得を得る

通貨や為替の変動については「外国為替チャート」を観ると円に対して米ドル、ユーロ、ポンド(英国のユーロ圏離脱による)、其れに各国のドルが対象になっています。 しかし、身近な存在である中国の人民元は余り対象にはなっていないようです。

 

此のことは「円」などでも見られるように通貨というのは毎日為替変動があって、其の価値が上下に変化するのが普通で、即ち自由相場性とか変動相場制を取ってます。 しかし、中国では今でも准変動相場制をとっていて自由ではないようなです。 つまり、中国共産党や党の中央銀行の意向がまだまだ働いているのですね。 

 

従って、人民元を対象にしたFX取引は現在では実質的にはできない状態になっているのです。 しかし、2010年以降は、日本でも人民元のFX(外為証拠金取引)が登場し、スワップ金利を目的とした為替差益を狙える投資として、注目が集まっているのも事実のようです。

 

さて、中国の人民元はともかくとして通常、通貨(日本では円)と言うのは、日頃のニュースの中でも報じられますが、毎日変動するものです。 日本国の場合は円が通貨ですが、この円を中心として他の国の通貨、為替と交換したり、買ったり、売ったりします。 旅行の時などは円をその国の通貨と交換します。

 

この時に、通貨の売買を専門に売り戻したり、買い戻したりして、この差益を出そうとするのが為替の取引といって、為替損や為替益が出るようにします。 此れを”為替の差益”(又は為替の差損)ということになります。 この事を専門に取引を行うことを、FX (Foreign eXchange)、又はFX取引といいます。