FRBは日本銀行と組織の仕組みが異なる

FRBは日本銀行と組織の仕組みが異なる

世界経済はアメリカ中心に回っています。ニューヨーク市場に比べ、ロンドン市場の方が取引高は多いと言われていますが、それでもアメリカはFXで稼ぐ上で世界中の誰もが一番重要視している国です。そしてアメリカの金融を動かすのはFRBです。これは日本国内の呼び名で、アメリカではFEDと呼ばれているそうです。日本でいう日本銀行にあたりますが、日本と少し違うのは、アメリカは連邦制を採用しているので、地方の権力が強く、地域ごとに利害関係があるので、中央銀行の歴史は日本より短いです。各地方の支店にあたる地区連銀の権限は強く、総裁の講演の発言一つで市場に多大な影響を与えます。これは中央集権型である日本銀行の支店長では考えらないことです。今後FOMCで金利を上げてくるのか、据え置くのかの予想を立てるのにFRB議長や副理事以外にも7名の理事の発言にも気を配らなくてはなりません。そしてFOMCの結果は世界中の資金の流れすら変えてしまうので、たとえドルキャリーでなくても為替を扱っているのであれば、その動向には注意しておきましょう。